津久見市議会 2016-09-16 平成28年第 3回定例会(第3号 9月16日)
○健康推進課長(増田浩太君) 1点目の第5次総合計画書の中にある基本目標1から6について取り組み方や進捗について報告をお願いします。 (1)健やかな暮らしを支え合う思いやりのまち基本目標1の中で予防費でどういった事業を行おうとしているのか細かな内容についてにお答えします。
○健康推進課長(増田浩太君) 1点目の第5次総合計画書の中にある基本目標1から6について取り組み方や進捗について報告をお願いします。 (1)健やかな暮らしを支え合う思いやりのまち基本目標1の中で予防費でどういった事業を行おうとしているのか細かな内容についてにお答えします。
○健康推進課長(増田浩太君) お答えします。 昨年度の受診率を申し上げますと、4カ月児の健診が94%、10カ月児健診が93.3%、1歳6カ月児健診が92%、3歳6カ月児健診が97.4%、5歳児健診が89.3%でした。 その中で、未受診者につきましては、電話、はがき通知、訪問などによる受診勧奨をしています。
○健康推進課長(増田浩太君) 2点目の子育て支援拡充について、(1)出産祝い金について、ア、本市の年間の出生数は、についてお答えいたします。
○健康推進課長(増田浩太君) 市としては、今のところ、インフルエンザ対策としては、高齢者の予防接種、インフルエンザの予防接種、その助成事業と、来年度から子どものインフルエンザの助成をするということにしております。 御質問の市内事業者へのインフルエンザの予防接種の呼びかけですね。そちらのほうは、今のところ、私どものほうからの呼びかけはしておりません。 以上です。
○健康推進課長(増田浩太君) 1点目の市内の企業・事業所における健康寿命延伸への取り組みについて、(1)津久見市における健康経営事業所認定等の状況について、ア、津久見市内の企業・事業所に健康づくりを促すことについてお答えいたします。 近年、健康経営という概念を取り入れることにより、組織の健康と生産性を維持・向上する取り組みが話題となっています。
○健康推進課長(増田浩太君) 1点目の健康寿命延伸の取り組みについて、(1)津久見市におけるシニア世代からの健康寿命延伸の取り組みについて、ア、津久見市における健康寿命延伸の取り組みについてお答えいたします。 本市では、「第2期津久見市健康づくり計画」に基づき、市民の健康づくりを進めているところです。
○健康推進課長(増田浩太君) 1点目の個人情報の管理について、(1)日本年金機構の個人情報流出事件の影響についてお答えいたします。 日本年金機構において、職員の端末に対する外部からのウイルスメールによる不正アクセスにより、当機構が保有している個人情報の一部が外部に流出したことが5月28日に判明しました。
○健康推進課長(増田浩太次君) 議案第54号、専決処分の承認を求めることについてお答えいたします。 議案第54号は、国民健康保険税の課税限度額及び軽減判定所得の基準を見直し、国民健康保険の被保険者間の保険税負担の公平の確保及び中低所得者層の保険税負担の軽減を図る目的等により津久見市国民健康保険税条例の一部を改正するものであります。
○健康増進課長(増田浩太君) 3点目の子ども医療費の拡充について、(1)佐伯市の完全無料化に続き、臼杵市も中学卒業まで負担軽減を進めているが、なぜ津久見市はできないのかについてお答えいたします。
○健康増進課長(増田浩太君) 1点目のひとり暮らし高齢者の支援について。(1)ひとり暮らし高齢者の現状と情報共有についてお答えいたします。 津久見市の本年11月末の住民基本台帳による65歳以上の高齢者数は7,260人で、1人世帯高齢者は、1,909人であります。
○健康推進課長(増田浩太君) 今現在は助成の部分については、今年度予算にも計上しておりません。ですので今年度、検討はさせていただきますけども、来年度またそれができるかどうか、今のところはまだ不透明というようなところでございます。 ○議長(小手川初生君) 森脇千恵美君。 ○6番(森脇千恵美君) 済みません、それでは前向きの検討でよろしくお願いします。 それでは、次は教育についてです。
○管理課長(増田浩太君) お答えします。 青江小学校の学校敷地内に給食室は今現在ありますけども、それ以外に建設をするという予定はございません。 ○議長(小手川初生君) 森脇千恵美君。 ○6番(森脇千恵美君) その話なんですが、私もいつと言われれば、ちょっとその時期は覚えていないんですけども、3.11以降だったということは記憶しております。
○管理課長(増田浩太君) 3点目の学校の安全対策について、(1)非構造部材の改修についてお答えいたします。 学校施設は未来を担う子どもたちが集い、いきいきと学び、生活する場であり、また災害時には地域住民を受け入れ、避難生活のよりどころとして重要な役割を果たします。その意味で学校施設は子どもたちを初め、そこに集う人たちの安全と安心を十分に確保したものでなければならないと認識しております。
○管理課長(増田浩太君) 3点目の小・中学校へのエアコン設置について、(1)子どもたちが熱中症の危険にさらされています。エアコンを設置すべきではありませんか、についてお答えいたします。 津久見市においては、夏季の暑さ対策として各学校の保健室及びコンピューター室にエアコンを設置し、普通教室については壁かけ型の扇風機を設置しています。
○管理課長(増田浩太君) 今のところは、1,000食を予定して建設しました。ただ、お米のほうについては1,400食というふうに聞いております。 ○議長(髙野幹也君) 森脇千恵美君。 ○6番(森脇千恵美君) わかりました。 1,000食であれば、二中校区のものをつくるということは、もう今の状態ではちょっと不可能だと思います。
○管理課長(増田浩太君) 1点目の学校の安全・防災対策について、(2)学校耐震化について、ア.事業の前倒しの実施を、についてお答えいたします。 学校の耐震化事業については、児童生徒の安全性の確保が極めて重要であるということから、これまで最優先に取り組んでまいりました。
○管理課長(増田浩太君) 1点目の学校用地の借地問題について、(1)借地のままにしてきた理由は何ですか、についてお答えいたします。 各学校が設置された当時、土地の買い上げではなく借地として利用するに至った経緯等については、はっきりとした理由を確認することができませんでした。
○管理課長(増田浩太君) 今回の体育館、調理場の施設整備にかかわるものについては、おおむね整備してきておりますけども、災害時に関する医薬品と毛布、タオル等、備品・消耗品に関する部分については、まだ全て整備できているわけではございません。今後、予算確保の上で順次、取りそろえていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也君) 森脇千恵美君。
○管理課長(増田浩太君) 1点目の学校給食について、(1)第一中学校給食調理場、1月の稼働に向けてのタイムスケジュールと施設内整備について、お答えいたします。 現在建設中の第一中学校体育館及び給食共同調理場は、この9月末には完成予定であり、完成後は10月下旬から給食共同調理場において調理器具等の点検及び調理員の実習等を行う予定であります。
○管理課長(増田浩太君) 3点目の学校安全対策について、(2)非構造部材の耐震化について、お答えいたします。 学校施設は子どもたちの活動の場であるとともに、非常災害時には地域住民の避難場所としての役割も果たすことから、その安全性は極めて重要です。